皆さまこんにちは!みらい整体院東根院です!
本日は腰痛がテーマですが、少し日常生活へ深掘りしていきます。
腰痛って、日常生活の中で起こる可能性が高い症状ですが、それが日常生活にどのように影響してくるかはその人それぞれです。
今回の投稿では、「荷物を持つ時」にフォーカスしてお届け!
荷物を持ち上げる際に発症する…なんてケースも少なくないのですが、実はその「持ち上げる」という動作、腰にかなりの負荷をかけます。
体を支える”骨”は、腰においては「背骨しかない」ため、そのほか支えるものは”筋肉”になります。
筋肉には ①力を発揮する:アウターマッスル ②体を支えて、さまざまな動作に適応する:インナーマッスル この2種類が存在しますが、腰痛をよく発症する人は②のインナーマッスルが働いていないことがほとんど。
支える筋力がないので、①のアウターマッスルが過剰に働くため突発的な発症につながる…
また、突発的でなくても「正しい姿勢」を保つことができないので、徐々に腰へ負荷をかけてしまうのです。
こういった日常生活への影響において、重要なのは ①インナーマッスルを鍛えること ②正しい姿勢ができる土台をつくる ③普段の動作によって固くなっている筋肉をほぐすこと この3つです。
みらい整体院東根院ではこのような状態に対し、「筋肉調整」「矯正」「EMS」と、各問題点や改善策に対する手法・手段を取り揃えております。
症状は、早期に対応するのが一番です!悪化するほど、改善までに時間かかったり日常生活に支障が出たりと、デメリットの方が大きいので早めの対処をおすすめします!
ご予約・ご相談等お気軽にお申し付けください!