上記で1つでも当てはまる方は みらい整骨院(東根院)にお任せください。 私たちが必ず解決します。
脊柱管狭窄症とは、脊柱管という背骨の中の神経が通る空洞のような部分が様々な原因で狭くなってしまい、その中を通る神経が圧迫され、神経の先にある腰や太もも、ふくらはぎなどに、強い痛みや痺れを伴う症状です。
容体が悪化すると、「間欠性跛行」という症状が表れます。
この症状は、数百メートル歩くと腰から足にかけて痛みと痺れが出てきて、少し休むと再び歩き始めることができるというのが特徴です。
座って前かがみになると少し楽になり、再び歩けるようになりますが、休憩しながらでないと歩けないような状態です。
長時間歩き続けることができなくなるのはとても不便ですし、不安もありますよね。
脊柱管狭窄症になる大きな原因は、加齢による筋力の低下です。
原因が加齢だけだとしたら、例えば70代以上の方は全員症状がある、ともいえると思いますが、決してそのようなことはありません。
では、症状が出てしまう方とそうでない方の違いはどこにあるのでしょうか。
当院では、「姿勢」と「筋力」が脊柱管狭窄症の原因だと考えています。
痛みで悩んでいない人は、大抵の場合は姿勢が良いと思いませんか。
正しい姿勢を理解していてそれが維持できていれば、骨がゆがむ心配はあまりありません。
加齢や運動不足によって筋力が低下してしまうと、姿勢を維持していくことが難しくなり、骨がゆがんでしまい神経が圧迫され、症状を引き起こします。
脊柱管狭窄症の原因である「姿勢」に関しては、骨盤矯正などの矯正メニューで整えます。
「筋力」に関しては、骨格を支えるためのインナーマッスルのトレーニングを特殊EMS機器「楽トレ」で左右バランスよく鍛えます。
ホームケアとして姿勢や筋力トレーニングの指導を行います。
腰痛でトレーニングができない場合も、当院の「楽トレ」は体に負担をかけずにトレーニングができるので、まずはこれでトレーニングをして、姿勢改善と痛みの緩和を目指しましょう。
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