症例報告
・年齢 30代
・性別 男性
・職業 製造業
・症状 下半身を中心に疲れやすい。 立ち仕事で、常に右脚に重心が偏っているのを感じる。 脚を組まないと座っていられない。
・お悩み 仕事終わりになると、全身の疲れ、特に右太ももからふくらはぎにかけて疲れてきて辛い。 全体的に疲れやすくなってきていて、寝ても回復しない。 右脚にだけ体重が掛かっているのはわかるが、どうすれば良いのかわからない。
・初回治療 検査をしたところ骨盤の歪みが大きい為、骨盤矯正を施術。
・10回目治療 骨盤矯正を繰り返し行うことで左右の足の長さが揃い、仕事終わりに疲れて辛かったのがほとんど無くなりました。 骨盤の歪みを改善することで楽に座れるようになり、脚も組まなくなりました。 猫背による下半身への負担が残る為、現在週一で治療を継続しており、姿勢改善の矯正へ切り替えていく予定です。
☆同じ症状でお困りの方へ☆
この方は長年の姿勢の悪さから骨盤が歪んでしまい、左右の足の長さが揃っていませんでした。 長時間の立ち仕事で片足にだけ重心が偏り、疲れやすさが出ていたのはその為です。 脚を組むのが癖になっている方は、それが痛みや悩みの原因だと気づかない事が多いです。 同じようなお悩みや、原因がわからず困っている方は是非当院にご相談ください。