・症状
起床時に首から肩への怠さ。頭を前後に倒した時に頭の付け根が痛い。
目の奥がツーンと痛みを感じ、細かい字を見るのに困る。
・お悩み
首から肩にかけて重怠く、生活をする際常に気になる。
家事をするにも目の奥が気になり何もできず辛い。
なかなか眠れず、睡眠不足になっている。
シップを貼っているが改善せず来院されました。
・検査
首の可動域検査で前後屈時痛みがある。神経症状はなし。
肩関節の動きでは強い痛みはない状態。
・初回治療
筋肉に原因があるのかを検査をする為、電気治療(ハイボルト治療)を行いました。
最初の痛みが10だとすると施術後2まで軽減。
目もスッキリした感じ。
まずは痛みをとるためにハイボルト治療を継続。
・5回目治療
ハイボルト治療を繰り返し行ったことで、首から肩の痛みはほとんどない状態。
首の可動域も改善し睡眠の質も良くなってきました。
目の奥の痛みも減ってきており、現在週一で治療を継続しています。
今後は姿勢改善の矯正に切り替えていく予定です。
・同じ症状でお困りの方へ
この方は日常生活での姿勢の悪さが原因で首や肩に負担がかかり、眼精疲労の症状が
出ていたと考えます。
家での正しい姿勢や寝方を少し変えるだけでも悩みが改善することがあります。
似たようなお悩みや原因が分からず困っている方は是非当院にご相談ください。