本日は当院に来院されている方の症例報告になります。
・年齢
40代
・性別
女性(天童市在住)
・症状
仕事中の左の背中から腰にかけての痛み
右足の裏が常に痺れている
仕事中の両膝の痛み
・お悩み
仕事で物を持ち上げる動作が多く、その際に左の背中から腰にかけて痛みが出る。
仕事中、忙しくなると両膝に痛みが出てきて仕事に集中できない。
右足の裏が常に痺れていて、特に就寝時に気になる。
・初回治療
骨盤の歪みを検査したところ歪みが大きかったので骨盤矯正を行なっています。
・10回目治療
骨盤矯正と腰の矯正を繰り返し行うことで背中から腰の痛み、右足の痺れ、右膝の痛みは改善しました。
夜勤などで疲労が溜まると左膝に痛みが出る事がある為、現在も週1回の頻度で治療を行なっています。
・同じ症状でお困りの方へ
今回の患者様は日常生活、特に自宅での姿勢が悪く、骨盤が歪んだり猫背姿勢になっていました。
また、最初に膝を痛めた時の怖さから、常に膝にサポーターを巻いて生活をするようになってしまっていました。
サポーターは痛みが出ている時には有効ですが、ずっと付けたまま生活をしていると脚の筋力が少しずつ衰えてしまい、かえって膝に負担をかけることになってしまいます。
その為、膝の痛みが改善するにしたがってサポーターは外してもらい、現在は付けなくても仕事に取り組めるようになっています。
当院では痛みの原因になっている身体の歪みの矯正に加え、身体を支える為の筋肉であるインナーマッスルのトレーニングも同時に行うことで根本的な治療を行なっております。
東根市周辺に在住の方で、同じような症状でお困りの方は、是非みらい整体院東根院にご相談下さい。