・ 症状
ご飯を食べる時、話をしている時など、開口時の左顎(あご)の痛み。
・ お悩み
2年前から顎(あご)の痛みに悩まされており、痛みがだんだん酷くなってきている。
整形外科では顎関節症と診断された。
マウスピースを半年間付けていたが、症状に変化なし。
口を開けるたびに常に痛みがある状態で、仕事中や日常生活でのストレスが大きい。
・検査
開口時の痛みが強かった為、電気治療(ハイボルト治療)を行った。
・10回目治療
電気治療の後、顎と首にかかる負担を減らす為に肩の矯正と猫背矯正を繰り返し施術。
10回目の施術で痛みはかなり改善し、週に数回痛みが出る程度まで改善。
現在は更に姿勢改善し、同じ痛みに悩まされないように猫背矯正とインナーマッスルのトレーニングを週に一回の頻度で行っています。
・同じ症状でお困りの方へ
この方は昔から姿勢が悪く猫背姿勢が続いていた為、首や顎の筋肉に負担がかかり顎関節症になっていました。
骨格を矯正して筋肉にかかる負担を減らすことで、開口時の顎の痛みは改善しています。
一生治らないと思っていたようで、大変喜んでいただけました。
当院では姿勢の矯正や痛みの治療だけでなく、自宅で出来るストレッチやトレーニングの指導も行っております。